09/03/15 06:32:37 0
日本サッカー協会は14日、09年度に国内で開催する日本代表戦の1試合平均入場者数を、
前年度の4万3000人から7000人少ない3万6000人と見込んでいることを明らかにした。
以前は満員が当然だった代表戦も近年は不振。特に開催の多い関東での集客減は顕著で、
日本協会・田嶋幸三専務理事(51)は「なかなかすべて満員とはいかない。今後は状況に
合った収容人数の会場も選ぶ」と話し、関東以外で開催を望む地方での実施も増やす方針を示した。
同日の評議員会で承認された09年度予算が約161億9140万円で、前年度から
約16億4000万円減と5年ぶりに前年を下回った理由の1つとして明らかにされた。
URLリンク(www.sanspo.com)