09/03/12 07:39:49 rHlvL5YZ0
あえて論理の真似事の土俵に乗ると、
「偶然」が客観的なものとして扱える対象である、と「仮定する」限りにおいて
>>551の理屈が成立する
でも、「勝者にとっての偶然」と「敗者にとっての偶然」が異なる物を指していれば
「偶然勝ちはあるのに偶然負けがない」ということに矛盾はない
>>551の「矛盾」から導かれたことは、あくまで「自身のが仮定誤りである」
ということにすぎない
ちなみに日常言語では同一語が異なる物を指すことは頻繁にある
むしろその曖昧さ、グレー領域を積極的に利用して感性を伝えるのが醍醐味といえる
>>553
わかりやすく言うとそうなるな