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歴史的な韓国戦コールド勝ちをおさめた日本代表について、9日の決勝戦での
再対決を前に韓国メディアが“顕微鏡野球”と呼んで批判している。
データ収集を積極的に行ってきた日本代表の戦略がせせこましいといわんばかりだ。
また、東京ラウンド日程を“日本に有利で不公平”と異議を唱えるなど、
にわかにライバル心が過熱中。ともに米国大会進出が決定し、
WBC名物日韓戦はここからが本番だ。
北京五輪で日本打線を封じ込めた左腕、金広鉉が完全に打ち崩された韓国。
韓国紙世界日報は、日本打線爆発の原因が徹底的なデータ収集にあったと分析している。
「緻密な日本野球に崩れた。原ジャパンはこれまで苦手にしてきた金の集中分析に
相当の時間を割いた。まるで顕微鏡をのぞき見るように頭からつま先までみな暴いた
日本は結局、金を崩すのに成功した。金が日本の打者を料理した主な武器は
落差の大きなスライダーだったが、日本のスコアラーはタイミングを合わせるための
対応策をとったわけだ」
1日に来日した韓国代表が成田に到着した際、日本人記者が金を集中取材したことや、
事前のテレビ番組でも分析されていたと指摘。また、2日の西武との練習試合の翌日には、
スポーツ新聞が「金の弱点をみつけた」などと報じたことなど、
日本マスコミの力も勝敗に大きく影響したと判断している。
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