09/03/07 02:38:37 0
世界的な景気悪化で、ホンダのF1シリーズ撤退や日産自動車の硬式野球部休部など
スポーツ界への影響が広がる自動車業界で、最大手のトヨタ自動車が
日本オリンピック委員会(JOC)に2009年からの4年間で総額6億円を支払う
最高位の協賛社「ゴールドパートナー」として契約する意向であることが6日、分かった。
JOCの新しい協賛社ビジネスでゴールドパートナーは、
レスリング女子の吉田沙保里(綜合警備保障)や
卓球女子の福原愛(ANA)らJOCに協力するトップ選手の肖像権を広告などに使用できる。
トヨタ自動車広報部は「ゴールドで契約する方向で検討している。日本に軸足を置く企業として、
国民の関心が高い五輪の日本代表を応援することは意義がある。
高い露出効果と企業の好意度向上につなげたい」としている。
正式契約すれば、ゴールドパートナー第1号となる見通し。
マーケティング収入は国内競技団体の強化費や、
有望なジュニア選手を寄宿で長期育成する「エリートアカデミー」などの財源となる。
トヨタ自動車は1989年からJOCが展開した「がんばれ!ニッポン!」キャンペーンで協賛し、
99年からはオフィシャルパートナーとして契約を更新。
98年長野冬季五輪でも最高ランクの協賛企業となった。
URLリンク(www.47news.jp)
関連スレ
【五輪】陸連の沢木啓祐専務が日本オリンピック委員会(JOC)の新理事へ
スレリンク(mnewsplus板)
【スーパーGT】GT500のトヨタ系チーム(5チーム)は全車レクサスブランドで参戦
スレリンク(mnewsplus板)
【映画】宮崎駿監督が提案 スタジオジブリがトヨタ本社内に新スタジオを開設
スレリンク(mnewsplus板)