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サッカー・Jリーグ1部(J1)ヴィッセル神戸の選手寮の竣工式が六日、神戸市西区櫨谷町福谷で
開かれた。ユースチーム(高校生)の遠距離通学者ら三十一人が入居するほか、食堂で地域住民
への食育セミナーなどを開く。式には三木谷浩史会長(43)や安達貞至社長(70)ら、約四十人が
出席して完成を祝った。
若手選手がサッカーに専念できる環境を整えようと、ヴィッセル神戸の練習場「いぶきの森球技場」
近くに建設。三木谷会長が総工費約二億三千万円を全額負担し、「三木谷ハウス」と名付けられた。
鉄骨二階建て延べ約九百九十平方メートルで、居住用の個室や談話室などを備える。
式で三木谷会長は「生え抜きの選手を多く育て、ヴィッセル神戸をより強くしたい」とあいさつし、
テープカットを行った。ユースチームの黒田和生監督(59)は「共同生活を通じてコミュニケーション
能力を養ってほしい」と期待していた。(佐藤健介)
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URLリンク(www.kobe-np.co.jp)
ヴィッセルカラーに彩られた建物を見学する三木谷浩史会長(中央)と来賓客ら
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