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サッカー 大阪での日本代表戦のチケット値下げ検討
2009.3.6 11:26
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
日本サッカー協会は5月27日に開催されるキリンカップの日本代表-チリ代表戦(大阪・長居陸上競技場)で
入場料を大幅に値下げする計画を検討していることが6日、分かった。代表人気の下落が叫ばれる中、
「もうけを考えず」(日本協会幹部)に集客アップに努める狙いがある。
日本代表戦は、今年2月11日に行われたワールドカップ(W杯)アジア最終予選豪州戦(横浜・日産スタジアム)で
6万5571人を集め、3月28日の同予選バーレーン戦(埼玉スタジアム)では入場券が完売するなど、W杯絡みでは
依然として高い集客力をみせる。しかし、2月4日のフィンランドとの親善試合(東京・国立競技場)では3万4532人に
とどまり、W杯以外での入場者数の減少が問題となっている。
長居陸上競技場での日本代表戦が2007年10月のAFC(アジアサッカー連盟)アジア・アフリカチャレンジカップの
エジプト戦以来となる今回のチリ戦に関しては、4万5000人以上の集客を目指している。
前回は、メーンとバックの両スタンドの中央部を占める「カテゴリー1」を1枚8000円、その両端にあたる「カテゴリー2」を
1枚6000円で販売し、観客4万1908人を集めた。
関係者によると、今回はバックスタンドの大部分を「カテゴリー2」とし、4500円で発売。「カテゴリー1」も6000円に
値下げするという。入場券販売の詳細については3月下旬に発表される。