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今月、13年ぶりに来日公演を行う英ロック歌手のロッド・スチュワート(64)が、
14日のサッカーJ1・浦和のホーム開幕戦(対F東京、埼玉)に特別ゲストとして
登場するプランが1日、分かった。
浦和サポーターが勝利時に歌う曲が、ロッドの「セイリング」のカバーという縁や、
同日に埼玉公演があることなどから、球団がラブコール。サッカーファンのロッドも
オファーに感銘を受けており“勝利のコラボ”が実現しそうだ。
英ロック界の大御所ロッドが、レッズの“最強助っ人”となる。
ロッド本人が「イギリスではほとんど国歌といっていいくらいだ」と豪語する
75年の全英NO1ヒット曲「セイリング」。浦和サポーターの間では、同曲に
日本語歌詞をつけたオフィシャルサポーターズソング「We Are Diamonds」が、
勝利の際にスタジアムで大合唱されている。
くしくも今回、ロッドの来日公演最終日となる14日の会場は、さいたまスーパーアリーナ。
浦和の本拠地開幕戦と重なることもあり、球団が日本のレコード会社、プロモーター側に
来場を打診した。プロモーター側は、6万人を超える浦和サポーターがスタジアムを
埋め尽くし、「セイリング」のカバーを歌う映像や関係資料をロッド側に送付。
大のサッカー好きのロッドはとても感銘を受け、両者による最終調整に入っている。
浦和としては午後2時開始の試合に勝利し、ロッドとともに歓喜の歌を歌いたい
ところだが、ロッドの公演が午後5時開演のため、移動やリハーサル時間などを
考えると、試合前のセレモニーでの登場が有力。大事な一戦を前に、勝利の
“前祝い”で景気を付けることになりそうだ。
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ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)