【雑誌】年間赤字50億円!? 週刊誌「フラッシュ」の光文社に倒産危機at MNEWSPLUS
【雑誌】年間赤字50億円!? 週刊誌「フラッシュ」の光文社に倒産危機 - 暇つぶし2ch292:名無しさん@恐縮です
09/02/28 17:45:20 QlKXXIsL0
ターザン山本のコラム(元週刊プロレス編集長)

●人間が言語を使っている限り“活字離れ”と言う言い方はおかしい!
URLリンク(www.ibjcafe.com)

今、出版不況と言われている。もうその言い方そのものが敗北思想である。
出版というのはもともと“空き家”と“透き間”を狙ってやるもの。
だから、それはもっともベンチャービジネスの王様、チャンピオンのようなものなのだ。
世の中と時代と人々のスキを突いてサプライズを起こし、
そこに生きがいを見出すのが出版人であり編集者なのだ。
だから、そこでは1ミリでも精神が保守にまわったら終わる。確実にダメになる。
でかい出版社、大手の出版社になると、その弊害がモロに出てしまう。
なぜなら、そこでは組織の論理が優先されるからだ。
そうなると社員の中にいかにアウトローでクレイジーな狂人、空き家野郎、透き間野郎がいるかである。
まあ、いないに決まっている。いるはずがない。ガ、ハ、ハ、ハ、ハ。
出版不況や活字離れという言い訳をして弁解するな。
インターネットとケイタイが人々のライフスタイルとして爆発的に定着したとき、
大衆はかつてないほど自分で活字を使うようになった。
今まで活字は一方的に出版業界から“与えられる”ものだったので、
両者の関係は完全な意味でも読者の側に主体性がなかった。
ところがインターネットとケイタイは大衆が自分で活字を使って発信する側になった。
これって、要するに出版社にとっては情報を提供するライバルが出現したことになる。
そのライバルがまさか自分たちのお客様だった読者とは・・・。まさしくアチャーだ。
読者が活字を使う側にまわったのだ。
これってひと言でいうと、地球上に活字の大航海時代が到来したということである。
そのことによって、伝達手段としての出版会がさびれていったのは仕方がない。
何が活字離れだ。出版業界はこの活字大繁栄時代に
どこもみんな沈没するタイタニック号になっている。ざまあみろだ。




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