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【タンパ(米フロリダ州)24日(日本時間25日)】
ドミニカ共和国代表でWBCに出場予定のヤンキースのアレックス・ロドリゲス内野手(33)が、
同大会をドタキャンする可能性が出てきた。この日発表された最終登録メンバーには入ったものの、
代表キャンプ入り前日の3月1日(同2日)に最終決断を下す考えを明かした。
ロドリゲスはこの日、練習後のクラブハウスで
「WBC? (代表キャンプイン前日の)日曜日に話すよ」と出場を明言しなかった。
3年前のWBCは米国代表で出場したが、今回はドミニカ共和国で代表入り。
大リーグ関係者の間では「AロッドがWBCをドタキャンする」という情報が広まっており、
代表キャンプイン前日の3月1日(同2日)に欠場を表明する可能性があるという。
最大の理由は、禁止薬物の使用を認めた一連の騒動。今週中に事情聴取される
大リーグ機構との関係が悪化している上に調整も遅れている。
ヤンキースのジョー・ジラルディ監督(44)は「(WBC出場は)名誉なことだが、
(試合に)出られる状態か毎日チェックして本人とも話をする」とドタキャンの可能性を否定していない。
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