09/02/24 20:38:17 wF30nwNj0
オーストラリアに3年留学していたが、違和感を感じるのは「狩り」だった。
オーストラリアの友人とその家族が動物を撃ちに行こうといって山に行った。
向こうの人は家に猟銃が普通にあるので散歩感覚で猟に出るわけだ、出てきた野うさぎを
目の前で撃って大喜び。俺は動物が撃たれるのを始めて見た為若干引いた。
ウサギがピクピク痙攣しているのを見てオージーは笑いながら至近距離からもう1発撃った。
ただ「狩り」と言っても取って食べるのではなく撃ち殺して遊ぶだけ、その日打ち殺した
動物達はそのまま山に捨てて帰った。そういう事を暇さえあればやっていた。
もう一つ忘れられない事はオージーのカップルと狩りに出たときの事だ。
その白人の家は牧場で馬に乗って山に行った、おれは馬に乗れない為
歩いてついて行ったが、大きな黒い野うさぎをそいつが撃った。弾が足に当ってまだ生きていた。
それを見てまた撃ち殺すのかと思いきや、「弾がもったいない」と言い出した。そしてその男は
驚く事にサッカーをやろうと言い出しウサギを思いっきり蹴り出したのだ、彼女はそれを見止めるどころか
「クール」を連発して一緒にサッカーに加わった。ウサギはぼろきれのようになって朽ち果てた。
白人が根本的に持っている残虐性を見たきがした。