【芸能】歌手・円広志さん「ひとりが怖くて、寝るときは嫁に手を繋いでもらった」闘病9年パニック障害克服の実体験記を出版at MNEWSPLUS
【芸能】歌手・円広志さん「ひとりが怖くて、寝るときは嫁に手を繋いでもらった」闘病9年パニック障害克服の実体験記を出版 - 暇つぶし2ch1:本物のかずおφ ★
09/02/24 07:06:18 0
ストレス時代と言われる現代社会。満員電車で急に不安感に襲われたり、会議の途中めまいがして
いたたまれなくなり、退席するといった経験をしたことはないだろうか。
不安、めまい、過呼吸などの症状で外出もままならないパニック障害は日本に約100万人いるという。
30年前、「夢想花」の大ヒットで人気歌手の仲間入りをした円広志さん(55)がこのほどパニック障害
からの脱出をテーマにした本を出版した。「僕はもう、一生分の涙を流した」(日本文芸社)がそれ。
闘病9年、地獄のような日々を赤裸々に告白した円さんを直撃した。

 「あれは1999年のことでした。当時僕は『週刊えみぃSHOW』や『クイズ紳助君』など関西を中心に
6本のレギュラー番組を持ち、メチャクチャ忙しかった。お前、いつ寝てるんやと友達に聞かれるくらいでね。
そんなある日、番組収録中にめまいがし、ふらふらするんです。寝不足かなあと思っていたら、今度は車を
運転中、ブレーキを踏んでいるのに、勝手に景色が動き出す。これはおかしい。はっきり体の異常を認識したんです。
それからというもの、不安の症状がどんどん進行して、番組収録中も早く終われと考えてしまう。
ついに我慢しきれなくなって、休養に踏み切ったんです」

 あれから10年。その間の記録をまとめたのが先ごろ出版された
「僕はもう、一生分泣いた パニック障害からの脱出」(日本文芸社)だ。

「健康な頃からボトル1本を平気で空ける酒豪だったんですが、それからというもの酒だけが唯一の
逃げ場になりました。夕方になると、砂漠でオアシスを見つけたかのようにガブガブ飲みました。
しかし、飲みすぎると翌朝はマンションの窓から見える景色がセピア色に見える。そしてひどく落ち込みました」
 こうしてかつてを思い出すのも辛いそうだ。

続きは>>2-5
ソース:URLリンク(npn.co.jp)
画像:URLリンク(npn.co.jp)



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