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ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の最終登録メンバーの発表を米国時間24
日(日本時間25日)に控え、日本代表候補が初の実戦を行った宮崎市は空前の盛り上
がりを見せているが、米国に目を移すと米大リーグ(MLB)所属選手の出場辞退が続出
している。故障した場合の補償の問題や、シーズンを優先したい球団の思惑から、この
10日間で昨季のナ・リーグMVPのプホルス内野手(カージナルス=ドミニカ)、ナ最優秀
防御率のサンタナ投手(メッツ=ベネズエラ)、2007年ア奪三振王のカズミアー投手(レ
イズ=米国)らの大物が相次いで出場見送りを表明した。
米メディアによると、3冠王に最も近い打者と評されるプホルスは、オフに右ひじを手術
したが、回復は順調でWBCに出場する意向だった。しかし、大会の保険を担当する会社
が手術を理由に補償に難色を示した。また、球団がシーズン中の負傷に備えてかけた保
険はWBCは適用外のため、「保険を得られないのなら、決してプレーするつもりはい」と
辞退を表明した
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
<続く>