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イチロー、稲葉育てた!?バッティングセンターを直撃
「1晩に2度来たことも」
イチローと稲葉が小、中学生時代に通い詰めたという空港バッティングセンター職員で、
少年時代のイチローをよく知る石井一三(かずぞう)さん(65)に聞いた。
--日本代表の3、4番を輩出するなんてすごい!
「ホント、ウチにとって光栄ですねえ」
--小、中学生時代の2人の印象は?
「イチローさんは小学3年のころからお父さん(チチローこと宣之さん)と一緒に毎日、
1日も欠かさず来るものだからびっくりしました。一晩のうちに、1度帰ってからもう1度
来たことまでありました。子供のころの稲葉さんの記憶は、あまりないんですよ」
--高校時代以降は?
「愛工大名電の寮に入ったイチローさんはほとんど来なくなりました。中京の稲葉さん
の方がちょくちょく来ていましたね。たまに実家に帰って来るイチローさんが顔を見せ、
『これが中京の4番の稲葉か…』と、つぶやいていたことがありました」
--最近、2人がやってきたのは?
「イチローさんはおそらく、メジャー1年目の2001年オフごろに来られて打っていかれた
のが最後ではないか。稲葉さんは(05年に)日本ハムに移籍してから年末年始などに
よくいらっしゃるようになり、子供にアドバイスをしたりしていますよ。気さくな人ですねえ」
--イチロー効果で売り上げはアップしましたか?
「最近は野球をやる子供自体が減ってきているので…。つぶれない程度にやって
おります(苦笑)。WBCでまた野球が盛り上がるといいですね」
--施設は2人の少年時代と変わらないとか
「昭和50年(1975年)のオープン当時から変わっていませんよ。私見ですが、
バーチャルは電圧の関係で映像のピッチャーが投げるのと球が出てくるタイミングに
ずれが生じるようで、導入する気になれません」
--今どき1ゲーム200円は安過ぎませんか?
「近隣に100円でやっている所もあるくらいで、値上げはできないのが実情です(笑)」
▽ソース ZAKZAK
URLリンク(www.zakzak.co.jp)