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2008年のナ・リーグMVPを受賞したセントルイス・カージナルスのアルバート・プホルス一塁手が、
来月開催の第2回ワールド・ベースボール・クラシック (WBC) 出場を見送る可能性が高まった。
MLBcomが伝えた。
プホルスは2008年、148試合に出場し打率.357・37本塁打・116打点・OPS 1.115を記録。
シーズン終了後にMVPを受賞したが、10月に右ひじを手術している。2006年の第1回WBCにも
ドミニカ共和国代表として出場しているプホルスは、今大会にも参加することを希望しているが、
保険業者のほうが右ひじ手術後であることを理由に出場に難色を示しているという。
プホルスは、まだWBC出場は諦めていないが、保険会社の決定に従う意向を示している。
(文：神奈川県町田市民φ ★)
ソース：Pujols is likely to miss out on Classic
URLﾘﾝｸ(mlb.mlb.com)
プホルスの成績はこちら：URLﾘﾝｸ(www.baseball-reference.com)