09/02/13 18:30:02 0
スティーヴン・セガールが、コスタリカのアリアス大統領と会談し、映画産業に力を入れるよう申し入れをした。
コスタリカの首都サンホセで記者会見を開き、
「コスタリカにはすべてがある。熱帯雨林もあれば乾季もあり、足りないのは映画作りのインフラだけだ」とコメント。
大統領との会談では、その申し入れは前向きに受け取られたそう。
ハリウッドでは、メキシコをはじめ映画のロケ地としてしばしば中南米が選ばれるが、
コスタリカはその犯罪率の低さや風景の豊かさにもかかわらず、あまりロケ地に選ばれることが少ない。
セガールは、この地に新たな映画業界の可能性を見いだしているようだ。
■スティーヴン・セガール
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