09/02/13 17:35:55 0
「テレビがつまらなくなった」と言う意見をよく聞くことがありますが、何ででしょうか?
確かに僕も思春期の頃より一生懸命テレビを見ることが減ったと実感しております。
制作サイドには耳が痛い話だと思いますが、制作会社のスタッフとして番組に関わっている
現役ディレクターのYさんに話を聞いてみました。
「僕はテレビをダメにした理由は2つあると思います。ひとつはインターネットをはじめ
様々なメディアが登場したことですね。たとえば、話題の番組を見逃したら、
学校のクラスで話題についていけない、ということってよくあったと思うんですが、
話題になるような名場面はたいていYOUTUBEにアップされていますよね。
これなら、わざわざテレビの前にかじりつく必要もありません。また、ネットで動画を
配信できる時代になったことも大きな要因。しかも、ネットの番組は、地上波ではできない
面白い試みもたくさんできる。『江頭2:50のPPPするぞ!』とか。あと、DVDでも自由度の高い
試みはできますしね。また、制作費がそれほどかからないからさほど儲からなくても上から怒られない、
などがあると思います」
次から次へと番組制作への不満がでてきました。さらに話は続きます。
「不況で制作費が落ちて、でもCSやBSなどの番組をあわせると放送されるソフト(番組)の数は
増えているわけです。ということは、1本当たりにかける時間やお金が減っているわけです。
時間もない、お金もないではいい番組なんて作れないですよね」
>>2以降に続く
ソース:URLリンク(news.ameba.jp)
★1 2009/02/13(金) 15:05:21
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