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資金難などでJリーグ2部(J2)に低迷する福岡の存在意義を問う異例のイベントが
11日、福岡市内で開かれ、約1000人が詰め掛けた。主催は後援会有志。
主催者代表の井上隆則さんは「いまは創設以来の危機で、もうスポンサーに支援を
頼むだけでは駄目」と開催理由を説明した。
シンポジウムでは、ゲストとして招かれた1部(J1)大分の溝畑宏社長が、昨年の
ヤマザキナビスコ・カップ初優勝までの苦労話を披露。J1復帰を願う福岡のファンは
熱心に耳を傾けた。
会合後、溝畑社長は「福岡が強くなることは九州の文化にとって重要。市民の側から
会を仕掛けたという点も改革の動きを感じた」と評価し、福岡の都筑興社長は
「身が引き締まる」と話した。
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