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アストロズのミゲル・テハダ内野手が10日、薬物使用についての米下院の調査に対する虚偽の証言で訴えられた。複数の米メディアが伝えた。
AP通信によると、既に司法取引が成立したもようで、テハダは11日にワシントンの連邦地裁に出廷し、罪を認めるとみられる。
テハダはオリオールズに所属していた2005年、下院政府改革委員会のスタッフから薬物に関して事情聴取されたが、
その際、自身だけでなくほかの選手についても誤った情報を与えたとされている。
34歳のテハダは、シーズン30本塁打を4度、シーズン100打点を6度記録した強打の遊撃手。
アスレチックス時代の02年にア・リーグ最優秀選手に輝いている。
[2009年2月11日10時14分]
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