09/02/09 16:57:35 0
どのような内容であれ、勧善懲悪のスタイルは変わらず、刑事、傭兵、元CIA、麻薬捜査官、考古学者など、
どんなキャラクターであっても、セガールの力のみが解決するというパターンがブレないからだ。
まぁ、日本でいうところの時代劇みたいなものである。
2007年には“オヤジの映画祭”と銘打ち、「沈黙のステルス」「沈黙の激突」「沈黙の報復」と、
3作のセガール主演作が立て続けに公開され、2008年9月にはセガール芸能生活20周年記念作「弾突 DANTOTSU」が。
2009年2月14日からは、最新作「雷神 RAIJIN」が全国公開となる。ハリウッドのトップスターですら
あり得ない、ここまでの連続公開。だって、セガール人気は抜群だからです、と断言できないのが
セガールのすごいところ。
というのも、「撃鉄 ワルシャワの標的」と「イントゥ・ザ・サン」を除いた2003年以降のセガール作品は、
米国ではビデオストレート。つまり、劇場未公開作が日本では全国規模で公開されていると
いうことなのだ。このビデオストレートには、セガールが大手スタジオのアクションの見せ方等に不満を持ち、
自身の製作プロダクションで制作を始めたから、といった背景があるのだが、それにしても、である。
なぜ、未公開にも関わらず、セガール作品は日本で公開されるのか。
>>2以降に続く
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