09/02/08 21:09:26 0
「最近、番組収録時に出される楽屋弁当のグレードが落ちている」と芸能人の悲鳴が
上がっている。某バラエティ番組では大人気の中華弁当から春巻きが一本消えた。
一品減っただけならまだしも、弁当からカツサンドに変わってしまったところまであるという。
そして貧乏な若手芸人にはとてもありがたかった弁当の「余り」も最近はあまり出なくなってきている。
「必要以上は注文しない」という暗黙のルールが広がっているのだ。当然といえば
当然の話ではあるが、こういう部分にルーズであった業界の体質から考えれば、
かなりの緊張感があることが伺える。
さらに深刻なのは、これまで本番前に出演者が集まる「前室」と呼ばれるスペースに
置いてあったお菓子の種類が激減したこと。本番前には糖分やのど飴が必要な人も
それなりにいるわけで、そんな人にとっては実に痛い。だが、食事・おやつが出る会社など
世間的には珍しい存在であり、これまでが優遇され過ぎていただけである。そういった意味で、
ようやく世間に少し近付いてきたのかもしれない。
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