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巨人のキャンプ7日目の8日、ドラフト1位ルーキーの大田泰示の打撃練習に、
かつて甲子園を沸かせた4年目の辻内崇伸が登板し、“新旧怪物対決”が実現した。
球場には大勢の巨人ファンが詰めかけ、原監督が打撃ゲージの後ろで見守る中、
大田と辻内の対戦はスタート。
計29球のうち11ボールと辻内の制球が定まらないことも打撃に影響したのか、
大田は15スイングして、安打性の当たりは2本にとどまった。
プロの投手に対して、初めて打席に立った大田は「スピード感があるので、力が入っていたら
打てないと痛感した」と振り返り、「もっとバットを最短距離で素直に出さないといけない」と反省していた。
(2009年2月8日14時50分 読売新聞)
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