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サッカーのＷ杯アジア最終予選第４戦の豪州戦（１１日、日産ス）を控える日本代表は７日、千葉市内で流通経大と
非公開で練習試合を行った。試合は前半３０分、後半４５分の変則スタイルで、ＭＦ中村俊（セルティック）ら
主力組は前半に出場。攻守両面でセットプレーの確認に重点を置き、選手によると岡田監督が途中で試合を止める
場面もあった。一方、豪州代表のピム監督は横浜市内で会見。この日から練習をすべて非公開で行う日本代表を
「自信がないのかな。私たちはいつでも見に来てもらってかまわない」と挑発した。
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（画像）
流通経大との練習試合前に、体をほぐす中村俊
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周囲に緑色のシートが張られたグラウンドで、ウオーミングアップする遠藤（中央）ら
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