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ラマラ:来年のAFCチャレンジカップで優勝することによって、パレスチナは
2011AFCアジアカップ本大会でプレーするという彼らの‘夢’を実現できると
スターストライカーのファハド・アッタルが最近のインタビューで語った。
「我々の大きな夢は2010年チャレンジカップで優勝し、2011年のアジアカップで
プレーすることだ」と彼はパレスチナ通信のインタビューで述べた。
パレスチナ代表はAFCチャレンジカップ2010予選大会でグループCとなり、
アフガニスタン、ネパール、そして2006年の第1回AFCチャレンジカップ準々決勝で
パレスチナを1-0で下していたキルギスと同組となっているが、この24歳の
プレーヤーはパレスチナがトロフィーとその翌年のアジア杯への出場権をめざして
戦うと固く心に誓っている。
「予選大会は4月に始まる。そして、我々は上位2チームに入り、本大会への
出場権を得られるだろう」と国際試合16試合に出場し、12得点を挙げている
アッタルは語った。彼はバングラデシュでの第1回AFCチャレンジカップで
8得点をたたき出し、大会得点王になっていた。
戦争で荒れ、西岸とガザ地区からの移動への制限があるため、2008年大会へは
出場できなかったものの、アッタルは外国でプレーしている選手の質がチームに
栄光をもたらすのに十分良いものだと高い自信を持っている。
「我々にはヨルダンやエジプト、チリなどに多くの良いプロ選手がいる。彼らとともに、
良い準備をすれば、ファンをハッピーにでき、来年のチャレンジカップのタイトルを
勝ち取れる」とヨルダンリーグのアル・ジャジラでプレーしているアッタルは述べた。
画像:ヨルダン代表との試合でのファハド・アッタル。
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