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城田に続くのは誰だ！！ 若手俳優集団、Ｄ－ＢＯＹＳの第３弾舞台公演
「鴉～ＫＡＲＡＳＵ～」（脚本・羽原大介、演出・茅野イサム）が同じ役柄で出演者だけを変え、
春と秋の２度にわたって上演されることが６日、分かった。
ＴＢＳ系「ルーキーズ」で大ブレークした城田優（２３）が昨年７月にＤ－ＢＯＹＳから卒業。
次なるスター誕生を目指して、１８人のメンバーがガチンコ対決だ。
「春“０４”」と「秋“１０”」の２組に９人ずつ分かれ、同じ脚本の４月公演と１０月公演にそれぞれ出演する。
幕末を舞台にした名もなき武士たちの青春群像劇で、
その中心的存在、細谷十太夫直英役は、昨年公開の映画「シャカリキ！」で共演した鈴木裕樹（２５）、遠藤雄弥（２１）が火花を散らす。
昨年放送のフジ系ドラマ「チーム・バチスタの栄光」でも好演した鈴木は、
「役者としてクオリティを上げていくことに集中したい。初の幕末ものに挑戦なので、殺陣にも注目してもらえたら」と気合が入る。
戦いの第１Ｒは４月１２～１８日に東京・青山劇場、２３～２５日に大阪・シアターＢＲＡＶＡ！で。
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