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2年目の右腕、多田野がフリー打撃で登板した。
直球主体に約10分間投げたが、WBC代表候補で仕上がりが早い稲葉には「抑えたくて緩急を使っちゃいました」。
打者相手に投げて調整が順調に進んでいることを確かめ、「安心した」と表情は明るい。
米大リーグなどを経て入団した昨年は、自主トレ中に左手首を骨折。日本での春季キャンプ参加は今年が初めてだ。
「時間が長くて疲労困憊(こんぱい)になるという先入観があったが、パッとやって、その後は個人練習ができる」と充実した様子。
先発で昨季(7勝7敗)以上の活躍を目指し、準備していく。 (名護)
(2009/02/06-19:55)
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