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二岡、余裕？古巣をチクリ…自虐＆毒舌キャラが定着
巨人時代の“鉄仮面”を一新、日本ハムではすっかり自虐＆毒舌キャラが
定着してきた二岡智宏内野手（３２）。春季キャンプ第１クールを終えた
４日は、古巣・巨人をチクリとやった。
遊撃手として、慣れない選手との連係プレーについて聞かれると「巨人の
ときも二塁手はコロコロ変わってたので…」と二塁手を固定できない巨人の
現状を皮肉った。
また、昨季故障した右ふくらはぎに配慮して、一部別メニューを命じられて
いるもどかしさについては、「（プロで）１０年やっていて、２回くらいしか
まともに（キャンプから）生還したことがないから気にならない」と自虐炸裂。
結果が求められる巨人時代のキャンプでは常に「焦りがあった」といい、
「抑える方が楽」と話す。
昨年の春季キャンプも手術明けながら、巨人・原監督から「開幕に間に合わせろ」
と厳命され、無理したあげくに開幕戦で負傷退場する羽目に。新天地の空気は、
二岡の肌に合うようだ。
ZAKZAK 2009/02/05
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こちら、すっかり開き直った？ 二岡
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