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日本代表との対戦を11日に控えるオーストラリア代表が、主力にケガ人が続出する
緊急事態に陥った。
ブラックバーンのMFエマートン(29)が1月31日のミドルズブラ戦でひざの
十字じん帯を断裂。全治9カ月と診断され、日本代表戦どころか今季絶望となった。
W杯予選では3次予選も含め6試合でチームトップの4得点と活躍していただけに、
ピム監督は貴重な得点源を失ったことになる。
また、関係者によると、1メートル94の長身を誇るカールスルーエのFWケネディ(26)も
1月28日のドイツ杯で負傷し、1日のボーフム戦を欠場。こちらもメンバーから外れる
可能性が高いという。同じくケガで離脱中のエースFWビドゥカは欠場がすでに決定し、
手術明けのFWキューウェルも所属するガラタサライで別メニュー調整を続けており
選出は微妙。FW陣の駒不足は深刻だ。
オーストラリア代表関係者によると、その他にも1月24日のFA杯で負傷した
ブラックバーンのMFグレッラら主力に故障者が続出。勝てばA組首位となる
日本代表にとっては追い風となりそうだ。
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