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週刊新潮2009年2月5日号によると、タレント・田中義剛(50)が営む北海道の花畑牧場では
「生キャラメル」などが人気沸騰しているが、牧場周辺にはトラブルの山が築かれ、悪評の嵐が
吹き荒れていたとのこと。「商品は手作りがモットー」と言うのに、外の農家・業者が作っている
じゃがいもや枝豆、冷凍のコーンスープやカレーなどを花畑牧場ブランドで売りたいと持ちかけ、
売れ行きが悪いと一方的に生産を中止。生キャラメルやホエー豚も他者のマネで、トラブルも
起きているのだそうだ。以下、概要。全文は週刊新潮2009年2月5日号をご覧下さい。
・“村おこし”は感謝されていると思いきや、意外な声が。
・近隣住人は「この辺りは小麦を7月末ごろに収穫して堆肥をまくが、田中さんは(観光客が
多い)8月20日過ぎまでまかないでくれと毎年言ってくる。でも、こっちはそれで飯食ってるんだよ」
・別の住人も「農道にこんなに観光客の車が来て、トラクターや軽トラで道を渡れない。
隣の畑に行くだけで何時間もかかることも。夏場は誘導員が置かれることもあるが、
花畑牧場の関係者を通らせるためで、トラクターやトラックは逆に“観光地だから通るな”
って止められたりする」
・08年度上半期、観光客は前年同期比15倍の14万人超というから、混乱ぶりは想像できる。
が、村の雇用にはそれを差し引いても余りある貢献をしていないか。読売新聞のインタビュー
にも中札内村の人口約4000人のうち、「花畑牧場だけで約800人。まあまあかなと」と
自信たっぷりに答えている。
・しかし、ある村の有力者は「帯広と中札内の間を3台のマイクロバスが、1日3~4往復して
いる。村外がほとんど」
・ハローワーク帯広でも「帯広の方が多く、札幌もいる。中札内の方は少ないと思いますよ。
人口が少なく高齢化が進み、そもそも労働力になりません」
(>>2以降につづく)
前スレ:(★1:2009/01/30(金) 11:04:34)
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