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タレントの山瀬まみ(39)が、月曜から金曜のゴールデンタイムで生放送する日テレ系初の
帯バラエティー「サプライズ」(後7時、4月期スタート)のレギュラーMCを務めることが1日、分かった。
同番組は曜日ごとにテーマを変え、お笑いコンビ・くりぃむしちゅーらが日替わりで司会を務めるが、
山瀬は日テレが制作する月~水・金曜の4日間を担当し、史上初の試みとなる“革命的番組”を支える。
TBS系「ブロードキャスター」では「お父さんのためのワイドショー講座」で名進行ぶりを発揮するなど
独特のキャラクターが持ち味の山瀬が、日テレのゴールデンタイムを任されることになった。
「サプライズ」は日テレが史上初の試みとして挑む、ゴールデンタイム1時間生放送の帯番組。
日替わりで「ためになる」「元気になる」などとテーマを変えて放送。
4月期改編の最大の目玉として誕生するエンターテインメントバラエティーだ。
司会は、各局でも“顔”として活躍する「くりぃむ―」「爆笑問題」やウエンツ瑛士(23)、えなりかずき(24)といった
バラエティーに富んだ面々が日替わりで担当。そんな中で山瀬は、系列の読売テレビ制作の木曜を除く4日間、
それぞれの司会とタッグを組むMCを務める。
日替わりでコンビが変わるだけに、実力が問われるポジション。番組プロデューサーは
「時には母になり、時には姉になり、妹になる。この枠の『明るさ・元気さ・安心感』の象徴として各MCを
引き立てていただける。機転が利き、ウイットに富んだ山瀬さんの感性、引き出しの多さがあればこそ、
それが可能」と期待を込めた。
山瀬にとっても大きな挑戦。第10回ホリプロタレントスカウトキャラバンのグランプリとして86年にデビューして、
芸能生活は24年目を迎える。「なんだか大変なことになりました。こんなビッグプロジェクト!
そりゃあ鼻息だって荒くなりますよ。…が、ここは一歩冷静に。意気込みすぎて空回りしないよう
気を付けて(実は必死に)頑張ろうと思っています」とコメント。手腕に注目が集まる。
スポーツ報知
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