09/01/29 15:09:08 0
>>1の続き
「実は、まだまだ納得できる本当のまことちゃんハウスは作れていないんです。たとえば、
僕が『14歳』(小学館)という漫画で描いた近未来の建物も作ってみたい。全面ウンコ型の家もいい。
子供目線で楽しめる、ユーモアのある家がいいですね」
完成の暁には、また一悶着起きそうだ。
【周辺住民は花見客とのトラブル危惧】
一方、“敗訴”した住民側は「控訴も含め検討する」とあくまで戦う姿勢を崩していない。
ただ、裁判に関与しない周辺住民の多くからは「気にならない」との声がもっぱら。近くに住む主婦(50)は
「ここ以外にも派手なデザインの家は結構あります。最近まで近くに住んでいた俳優、萩原流行さんの自宅は
壁面が全部グリーンで、そうとう目立っていましたし…」と言う。
「大騒ぎしているのは一部の人とマスコミ」(別の住民)というのが実情。むしろ、住人の危惧は別にあるようだ。
「昨年の春ごろ、お花見帰りで酔った若者の集団が楳図さんのお宅を冷やかしに来て近所とトラブルに
なったことがある。今年の花見シーズンにも同じようなことがあると困りますね」(前出の主婦)
「まことちゃんハウス」をめぐる騒動はまだ収まりそうにない。