09/01/27 09:24:48 0
日本代表のアジア杯予選のアウェー残り2試合(11月、対香港。10年1月、
対イエメン)も生中継されない可能性が浮上した。
日本協会は26日、放映権に関して「先週末に新たな代理店が放映権を獲得。
バーレーン戦を含む3試合パッケージの価格が分かったが、以前(の代理店)と
変わりない。不況など現実との認識にギャップがある」と説明。
今後も交渉は継続するが、高額な放映権料(1試合1億円=推定)で
アウェー戦は全滅危機に陥った。
URLリンク(www.daily.co.jp)
同協会の田嶋専務理事は22日に「海外の代理店が、あまりに法外な放映権料を
言っている」と説明したが、バーレーン戦と11月の香港戦、来年1月のイエメン戦の
アジア杯予選3試合の放映権を持つ代理店「MP&Silva」社がこの日、
日本協会の事実誤認を指摘。加賀山事業部長は「1月に入って代理店が
2度替わった。2度目の変更を把握したのが23日」と説明。22日時点で、
MP社ではない代理店と交渉していたことを認めた。
だが、加賀山部長によるとMP社の提示額も「法外と言ってた額のさらに上を
いくもの」。いずれにしてもバーレーン戦の生中継は難しそうだ。
URLリンク(www.sponichi.co.jp)