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岡田ジャパンの攻撃はワンパターンだ! バーレーンのミラン・マチャラ監督(65)の腹心、
ハリド・タージ・コーチ(40)が26日、岡田監督の攻撃パターンの乏しさを指摘。決戦前に激しく挑発した。
「日本代表のチーム力や個人能力を考えればもっと素晴らしいサッカーができるはずだ。
岡田監督の攻撃パターンは1つ。中盤で3、4回パスを回す間に両サイドバックが上がるのを待つ。
そして最後はクロス。日本のゴールの確率はすべてクロスの精度次第と言っても過言ではない。
サイド攻撃に依存し過ぎだ」
昨年から4度目の岡田ジャパンとの激突を控えたタージ氏の舌鋒は、あまりに鋭かった。
名門アーセナルなども活用する最新鋭の情報分析システム「ダートフィッシュ」を駆使して
中東のクラブから数多くのオファーを受けているマチャラ監督の懐刀は、ジーコ、オシム、岡田監督と
3世代の日本代表を数十試合分析済み。その考察結果は「サイド依存症」だった。
20日のイエメン戦でも同じ症状は見られたという。
「中村俊輔、遠藤という主力は不在だったが、(20日の)イエメン戦も同じ傾向だった。
駒野と内田からのクロスの本数が多かった。我々はクロスを警戒する」
これを見返すには、岡田監督は敵地で多彩なフィニッシュ攻勢をかけるしかない。
スポーツ報知
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