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０２年日韓、０６年ドイツ大会と２度のＷ杯に出場した元日本代表ＭＦ福西崇史（３２）が
現役を引退することが２５日、明らかになった。
昨年１１月３０日に東京Ｖから戦力外通告を受けて移籍先を探していたが、
オファーのあったＪ２愛媛や韓国Ｋリーグの釜山とは条件面で合意せず、
引退の意思を固めた。近日中に正式発表される。
福西は愛媛・新居浜工から９５年に磐田入り。３度のＪリーグ年間王者に輝くなど、
ＦＷ中山、ＭＦ名波らとともに磐田の黄金期形成に貢献した。
９９年から選出された日本代表でもレギュラーをつかみ、うまさと強さのある
ボランチとして０２年日韓で１試合、０６年ドイツ大会では２試合とＷ杯で
計３試合に出場した。
０７年にＦＣ東京、０８年に東京Ｖに移籍。Ｊ２降格が決まった昨年１２月６日の
川崎Ｆ戦は微妙な判定で一発退場し、敗戦に涙を流して悔しさをにじませたが、
その試合が現役ラストマッチとなった。
今後は指導者を目指すが、女性ファンの多いルックスを生かし、タレント業にも
力を入れるとみられる。
ソースはURLﾘﾝｸ(www.sponichi.co.jp)
０８年１２月６日のＪ１・川崎Ｆ戦で一発退場となる福西崇史（左から２人目）
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前スレ（★1：2009/01/26(月) 06:11:29)
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