09/01/25 02:55:12 0
女子の憧れの職業であるキャビン・アテンダント(CA)、学生の憧れの企業である全日空(ANA)。
つまるところ、ANAのCAは誰もがうらやむ理想の仕事のはずだが、現実は正反対。
入社1年で3分の1以上が辞めることもあるという過酷(?)な現場の内幕を、CAたちが告発する!
(中略)
B この仕事をしていると、有名人に結構会えるよね。EXILEはみんないい人だったな。AKIRAなんて、毛布は畳んで返してくれたし、最後はCPに「ありがとうございました」って丁寧に挨拶して帰った。
A かわいかったのは、小林幸子さん。芸能人は軽食はいらないという方が多いんだけど、「食べよ、食べよ」ってマネージャーさんとうれしそうに話してた。
VIPでは、中曽根康弘さんが乗ったときは、今まで見た中でいちばん厳かなプレミアムクラス(ANA国内線の最高クラス)だったな。
C でも、VIPの人が遅れると、出発時間が遅れても待ってなきゃならないから大変。
B この前、SMAPを乗せ忘れたと勘違いしたときは、離陸直前にわざわざ搭乗口まで引き返して48分も遅れたもんね。SMAPや嵐はお客様と一緒に搭乗すると混乱するからVIP扱い。
地上係員が引率して、わざわざ引き継ぎに来る。ANAと仕事をしたことがあるかどうかも関係しているみたい。SMAPは過去にANAのCMに出ていたし、嵐の松本潤も『花より男子』とタイアップしたCMに出ていた。
同じジャニーズでもJAL協賛のドラマに出たメンバーはJALに乗ったりしてるしね。ほかに政治家や大きな会社の社長さんはVIPだからご挨拶して、新聞をお持ちする。
つづく(1/3)