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名古屋グランパスは、大胆な若返りを図って09年シーズンに臨む。
MF藤田やFWヨンセンら多くのベテランが退団し、現時点で30歳代の選手は6人からGK楢崎の1人だけに減った。
一方、高卒3人、大卒3人の計6人のルーキーが加わる。メンバー約30人のうち、
新卒3年目以内が14人とほぼ半数を占める若手主体の編成になった。
一般企業と同様、サッカーチームも組織で成り立っている。
グランパスはどちらかといえば、これまで補強選手ばかりに頼ってチームを作る傾向があった。
個性に富んだ人材が集まる長所がある半面、生え抜きの選手が育つケースは多くなかった。
ビジョンの共有や団結力に欠ける部分も目についた。
そんなクラブの歴史をよく知っているせいか、若手主導に切り替えたのはストイコビッチ監督だ。
「クラブの3、4年先の将来を見据えて考えている」と久米GMは語る。
生え抜きの若手が次々と躍動し、移籍組と融合して組織として最大限のパフォーマンスを発揮する。
いわば「新陳代謝」とも言える若返り策。就任2年目のピクシー改革が始まった。
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