09/01/23 12:11:46 0
栄光のキャリアを寂しく終えるのか。野球殿堂入りが確実視される米大リーグのスーパースターたちが、
オフシーズンの契約交渉で苦戦を強いられている。
通算611本塁打のグリフィーはホワイトソックスとの契約が切れ、新たな所属先が見つからないまま
キャンプまで約1カ月となった。USAトゥデー紙の取材に答えた代理人のゴールドバーグ氏は
「彼はプレーを続けたい。ただそうならなくても、次の人生はある」と引退も示唆する。
通算打率3割1厘、521本塁打のトーマス。ゴールドグラブ賞13度の捕手で、通算打率3割1厘の
I・ロドリゲス。3117奪三振、通算防御率2・91のP・マルティネス。305勝の左腕グラビン。
いずれも所属先が決まらず、引退の危機にある。
レッドソックスで活躍し、右肩手術からの復帰を目指す42歳のシリングは「こういう選手たちが
“その他大勢”として扱われるのは見たことがない」とニューヨーク・タイムズ紙に語る。
ゴールドバーグ氏が「フリーエージェント市場の事情であり、景気でもあり、若手への切り替えでもある」
と説明する“スーパースターたちの冬”はいつまで続くのか。
ソース:スポニチannex
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上からグリフィー、トーマス、I・ロドリゲス、P・マルティネス、グラビン、シリングのstas:MLB.com
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