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第81回米国アカデミー賞の「外国語映画賞」部門の最終ノミネート作品が22日
(日本時間)に発表され、日本映画として唯一出品されている「おくりびと」(滝田
洋二郎監督)が5作品に残ったことが分かった。2月22日(日本時間2月23日)に
開かれる授賞式で、5作品から最終選考でもっとも票を集めた作品が発表される。
この映画は、棺に遺体を収める納棺師の仕事に、ふとしたきっかけで就くことに
なった男性(本木雅弘さん)の目を通して、生と死、家族愛などを描いた。主人公の
妻役で広末涼子さんが出演している。
「おくりびと」は現在も55館で上映中で観客動員250万人、興行収入30億円を
記録するヒットとなっており、22日に発表された「毎日映画コンクール」でも日本
映画大賞を受賞するなど、国内外で34冠に輝いている。
ソース:毎日新聞 2009年1月22日
URLリンク(mainichi.jp)
CATEGORY:Best foreign language film of the year
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