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岸2世見つけた!! 阪神・白仁田寛和投手(23)が21日、鳴尾浜球場で自主トレを行った。
ブルペンに入ると捕手を座らせて投球練習を行い、38球を投げた。見守ったサンケイスポーツ専属評論家の
山崎慎太郎氏(42)はひじの柔らかさと腕のしなりが、昨年の日本シリーズのMVPに輝いた
西武・岸孝之投手(24)に似ていると指摘。
真弓明信監督(55)が昨秋から惚れ込む2008年の大学・社会人ドラフト1位右腕に太鼓判を押した。
乾いたミット音が心地よく響いた。しなやかなフォームから、魅力あふれるボールを投げた。
鳴尾浜のブルペンが、白仁田の舞台となった。
「徐々に腕が振れるようになってきたけど、出来はまだまだです。もっと腕が振れるようになったら、
細かいコントロールを意識した投球をしていきたい」
ブルペンで捕手を座らせると、力みのないフォームで38球を投げた。ドラフト1位の蕭と同期入団の黒田に挟まれての投球。
特別な存在感を感じ取ったのは、初めて白仁田の投球を見たサンケイスポーツ専属評論家の山崎氏だった。
>>2以降へ続く
画像:自主トレで投げ込む白仁田
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