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ラモス切り!? 日テレ経営悪化で常務再任はビミョ~
東京V身売り問題
ラモス、風前の灯…。サッカーJ2東京Vの身売り問題で、ラモス瑠偉常務(51)
の再任が極めて微妙になった。(夕刊フジ編集委員・久保武司)
今年の始動日に浮上したチームの身売り問題に「何も言わないよ。医者から
しゃべるなといわれているから」とラモス流のコメントで苦笑いしたラモス常務。
「何も権限のない常務だから、何もできない。本当は(常務を)やめて、高校生
の指導やスカウトなど強化部門をやりたいんだ」と苦渋の表情で語った。
今回飛び出した東京Vの身売り問題だが、東京V・萩原敏雄会長兼社長(72)
は「親会社が1つというのは今の時代には合わない」と、昨季のシーズン中
から経営パートナーを探していた。いわば既定路線だが、チーム内に動揺が
広がっていることは確か。今季就任した高木琢也監督(41)は「僕らはピッチに
向かって集中していくだけ」と話すにとどまり、再契約で再びチーム主将に
なった服部年宏(35)も「言いたいことはヤマほどあるけど、今はサッカーを
するだけ。経営の問題はお任せします」と複雑な表情を浮かべた。
事の発端は、東京Vに年間20億円以上の強化費を捻出していた親会社、
日本テレビの経営悪化だ。昨年9月の中間連結決算で12億円の赤字
を計上。同社としては実に37年ぶりの赤字転落となったことで、今年の
東京Vの強化費はJ2下位チームレベルの7億円弱となった。萩原会長は
「何社とは言えません。複数社と交渉しています」と明かし、単独経営と
なっている日本テレビの負担を一刻も早く解消したい意向。首都圏で
個別学習指導教室「TOMAS」を展開するリソー教育もその一つだ。
>>2以降に続く
▽ソース(一部) ZAKZAK
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▽ソース モバZAK 有料携帯サイト(全文見れます) 1月20日13:36
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