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実在したヒトラー暗殺計画を描いた映画『ワルキューレ(Valkyrie)』で、計画の首謀者を演じた
米俳優トム・クルーズ(Tom Cruise)に、ドイツの批評家は厳しい評価を突きつけている。
クルーズが演じたこの作品の主役は、ドイツ人将校クラウス・フォン・シュタウフェンベルク
(Claus Schenk von Stauffenberg)。ヒトラーの命を狙い英雄となった将校が描かれるということ
や、制作にまつわるさまざまな物議で、『ワルキューレ』はドイツでこの冬一番の注目作に
なっている。しかし、当初からクルーズに対する期待は低かったものの、作品を見た批評家からは、
わずかな期待も打ち砕かれたという声が上がっている。
「クルーズは、映画の中で薄っぺらく無表情な中心的存在になり、そのほかの出演者やスタッフは
亡霊のように色あせている。これは、シュタウフェンベルク将校の眼帯のせいではない。
共演者の演技は、無表情のクルーズの隣で奇怪に見える」ベルリン(Berlin)の日刊紙
ターゲスシュピーゲル(Tagesspiegel)の批評家はこう酷評している。
一方、シュタウフェンベルク将校の子孫は18日付けの独紙のインタビューで、クルーズは
実際の将校に比べ、堅苦しくて小さすぎだと批評した。
(以下略 関連スレと同じ内容です)
ソースは
URLリンク(www.afpbb.com)
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