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フジテレビが、開き直った小倉智昭(61)に振り回されている。情報番組「とくダネ!」(フジテレビ)で
横綱・朝青龍に向けて発したキャスター・小倉の“八百長示唆”発言。これに対して日本相撲協会から
抗議を受けると、小倉は番組で「申し訳ありませんでした」と謝罪した上で、「責任を取れというのであれば、
いつでもこの番組の司会をやめさせてもらって結構です」と逆に局側を挑発する始末。まるで“
オレを切れるものなら切ってみろ!”と言わんばかりだった。
自分がピンチになるとゴタクを並べるのはいつものことで、“降板”を口にするのも初めてではない。
2年前は「オレはそんなに数字を取れるタイプじゃない。(番組は)もうすぐ終わりますよ」とボヤいてみせたし、
13日の放送でも「いつでも(キャスターを)代わる準備があるよ」と居直った。
この小倉の態度にはこんな見方もある。
「最近はどのテレビ局も制作費の削減を進めていて、福留功男、徳光和夫、みのもんたと
いった出演料が高額のベテランキャスターに大ナタをふるっています。小倉は自分にも
包囲網が迫っていることを察知しているはず。体裁を考え、“クビ”を宣告される前に
“自主退職”しようとしているのかもしれません」(放送評論家・松尾羊一氏)
予防線を張っているということか。
同番組は視聴率も最近は10%前後をウロウロしていて、勢いを失っている。
12日も日本テレビの「スッキリ!!」が10.5%だったが、「とくダネ!」は10.2%。
僅差で敗れた(ビデオリサーチ調べ、関東地区)。
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