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日テレが同局史上初となる月曜から金曜のゴールデンタイムに生放送のバラエティー番組を
新設することが18日、分かった。4月スタートの「サプライズ」で、午後7時からの1時間番組。
曜日ごとにテーマを変え、司会者もお笑いコンビのくりぃむしちゅー、爆笑問題、
WaTのウエンツ瑛士(23)ら個性的な面々が日替わりで登場する。
午後7時台に革命を起こそうと、4月期改編の最大の目玉として産声を上げる。
過去に例のない斬新なものはできないか。4月の改編期を前に各局が悩み抜く中、
日テレが出した答えは、同局史上初のゴールデンタイムでの生による1時間の帯番組だった。
アイデア同様にタイトルも「サプライズ」とし、日替わりエンターテインメントバラエティーを
提供する。
「生放送でしかできない、生放送ならではの番組作りによって、テレビ本来のおもしろさを
追求したい。収録と違い、よりタイムリーな話題が提供できます」と総合演出の栗原甚
プロデューサーは話す。
月曜から金曜の5日間、それぞれ異なったテーマを掲げ、健康、お得情報、視聴者投票など
バラエティーに富んだ内容となる。それぞれに違う題材を扱うのだが、全曜日に共通するのが
「今の日本を知る」「今の日本が分かる」というテーマが共通項となっている。
司会を務める日替わりMCも個性的なメンバーが顔をそろえた。各局のバラエティー番組で
今やおなじみとなったくりぃむしちゅー、爆笑問題。フジテレビの情報番組「サキヨミ」で
コメンテーターを務め、好感度抜群のウエンツ瑛士、俳優のえなりかずき(24)、
読売テレビ・辛坊治郎解説委員(52)らが、それぞれの個性を生かし番組を進行していく。
前例のない試みに小杉善信執行役員編成局長は「今回編成する『サプライズ』は、
日本テレビ史上初となる、ゴールデンタイムでの1時間の生ベルト(帯)バラエティー番組で、
4月改編の目玉中の目玉です。バラエティーと情報が合体したエンターテインメント番組で、
この時代に生きる喜び、怒り、楽しさのすべてを、この番組を通して実感していただきたいと
思います」と最大級の期待を込め、新番組をスタートさせる。
ソースはURLリンク(hochi.yomiuri.co.jp)