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三浦大輔投手（３５）ら、プロ野球・横浜の選手が横浜スタジアムで行っている自主トレーニングに１８日、今年４月にスタートする関西独立リーグ・神戸の吉田えり投手（１７）が参加した。
きっかけは、横浜市内にある２人の自宅が近かったこと。行きつけのお好み焼き店が同じで知り合い、「せっかくだから一緒にやろうかと」と三浦。
約３時間半、キャッチボールやサッカーボールを使ったトレーニングで汗を流した。
前日１７歳になったばかりの吉田は「投げるときの体の開きの直し方などを教わり、勉強になった」と笑顔。
一方の三浦は「親子みたい」と笑いながらも、「（吉田の武器の）ナックルボールのことを聞きたい」と、大いに刺激を受けた様子だった。