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ロッテは2010年のドラフトで、早大のエース・斎藤佑樹投手(20)を1位指名する方針を固めていることが
17日、分かった。石川晃副代表(47)はこの日、今秋ドラフト候補に約200人をリストアップしたスカウト会議後、
「絶対に行く。実力もさることながら、ファンにも人気がある。トータルにおいても最高の選手」と佑ちゃん狙いを断言した。
斎藤を巡っては、すでにヤクルトや日本ハム、ソフトバンクが獲得を目指すとしており、重複指名は必至。
そこで、ロッテは独自のプロジェクトチームを立ち上げた。
石川副代表は言う。「プロの目で見るために、全員で見る。スカウトによって考え方は違うし、プロで
成功する確率を高くするためにも、この方がいい」今年から採用の新プランではスカウトだけでなく、
編成部に所属する全9人が視察。これまで担当でないスカウトはビデオ確認だけということもあったが、
あらゆる角度から佑ちゃんを“丸裸”にするという。
そのチームには、かつてダイエーのスカウトとして松中、小久保、井口らを獲得した石川副代表自身も参加。
4月開幕の東京六大学リーグ戦にも、直接出馬するという。ロッテは逸材の獲得へ全力を尽くす。
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