【テレビ】TBS“余命1ヶ月の花嫁”をめぐる騒動の裏側…「どこかに死にそうなヤツはいないのか?」(サイゾー)★2at MNEWSPLUS
【テレビ】TBS“余命1ヶ月の花嫁”をめぐる騒動の裏側…「どこかに死にそうなヤツはいないのか?」(サイゾー)★2 - 暇つぶし2ch326:名無しさん@恐縮です
09/01/19 07:14:51 EI6k3TT00
493 :名無しさん@恐縮です:2008/08/07(木) 16:43:25 ID:08Zu5rw30
これは1960年代にTBSがドラマ化し成功した「愛と死をみつめて」との系統なんです。
このプロジェクトはもともと水トクという二時間枠で視聴率を取れるものをということで
企画されたものです。「イブニングファイブ」という情報報道番組で二回に分けて
パイロット版を放送したところ手ごたえを感じました。実は水トク放送前から本の企画、
映画、ドラマ化の企画も同時進行しておりまして、水トク二時間枠で視聴率が出たときは
これはイケルと思いました。おかげさまで本もベストセラーになりました。

TBS映画「今会い」「世チュー」「タイヨウのうた」などと同様、
みなさまに感動の涙をお届けしたくて、映画を制作していく所存であります。
取材用のカメラを長嶋さんの恋人赤須太郎に回してもらったのも臨場感が
伝わるようにという演出上のことでした。
でも長嶋さんに花嫁衣裳を着て貰うようになんとなく話をそちらのほうに
持っていくのは、正直良心の呵責はありました。
最初からこれは「余命一ヶ月の花嫁」というある種の悲劇をみなさんに
見ていただくというストーリーにしようと決まっていましたから。
長嶋さんご自身は(お母様を同じ乳がんで亡くされておられましたので)
お父様と旅行をしたいとも考えておられたようでした。
でもそれでは画的に今ひとつです。
それでTBS再度からいろいろ契約を提示したところ、
長嶋さんは花嫁衣裳を着るというオプションを選んでくれました。
もともと長嶋さんはコンパニオンをされていた経験もあり、
自分を何かきれいな形で残しておきたいという願望がおありのようでした。
今みなさまご存知のようにTBSを含めテレビ業界は広告収入が落ち込んでおり、
大変厳しい状況です。井上社長は営業出身ということもあり売れるものは何でも売れ
手段を選ぶなという指示もありました。
今回は実話ということもあり制作コストが低く押さえることができました。
企業として利益率が高いものを追わなければなりません。
みなさまそのあたりをお含みおきしていただければ幸いです。
映画も自信を持っておりますので、みなさまお誘いあわせの上、ぜひ一度ご覧になってくださいませ。


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