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米大リーグ公式ホームページは16日、景気後退の影響で、例年の同じ時期に比べ
未契約のフリーエージェント(FA)選手が多いと伝えた。ラミレス外野手、アブレイユ外野手、
シーツ投手、ペティット投手ら大リーグを代表する選手がまだ契約しておらず、
FA申請した214人のうち110人(16日朝時点)が未契約という。
2007年の同時期は210人のうち66人(約30%)、08年は190人のうち81人(約40%)が
未契約だった。
ヤンキースは例外的に巨額を投資して大物選手を獲得したが、エンゼルスの首脳は
動きの鈍いFA市場について「若手にチャンスを与えたいと思うチームもあるだろうが、
経済的困難というチームもあるだろう。年間シートの販売やスポンサーとの契約をみると、
どこも困難な状況にあるのが分かる」と話した。(共同)
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