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外国人選手にも「大物」と呼べる新顔はなく、ここ数年同様、日本で実績を残した選手の
「引き抜き」が目立つ。昨季リーグ16得点(2位)のダヴィは札幌から名古屋へ、
12得点(6位タイ)のヨンセンは名古屋から清水に移籍した。
一方で活況の様相を呈しているのが韓国人選手。レベル向上やアジアでの事業開拓を
目的にしたアジア枠の導入で、「4人目のカード」として獲得を進めたクラブが多い。
G大阪には、かつて清水に在籍した韓国代表FW●(=恵の心を日に)宰榛が元代表の
DF朴東赫とともに入団。京都には韓国代表DF李正秀、大宮にも元代表のMF朴原載、
横浜MにはU19代表候補のDF丁東好が加わった。
韓国人選手の特性について、J1クラブの関係者は「技術では日本人に劣るが、メンタルの
強さや身体能力の高さは日本人以上。特に運動量の多いサイドバックや、ストライカーは
期待できる」と説明。過去、日本で実績を残した韓国人選手も多いだけに、各クラブの切り札となりそうだ。
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