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追加ソース カープ、松下ら指名候補
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広島カープは13日、広島市中区の球団事務所で今年初めてのスカウト会議を開いた。
早大の松下建太投手(広島市早稲田中―高知・明徳義塾高)、
法大の武内久士投手(徳島・城東高)など、即戦力との評価の高い投手が名を連ねた。
各地区のスカウトと編成部のスタッフが出席。高校、大学、社会人を合わせ、
194選手をリストアップした。松下は右サイドハンドの速球派で、父・建夫さんは元広島内野手。
武内は140キロ台後半の速球を武器とする本格派だ。
2人以外では、法大の二神一人投手(高知・高知高)、
八戸大の左腕桜田裕太郎投手(神奈川・横浜高)らも上位候補に挙がった。
高校生では、北海道、東北地区に好素材が集中。
西藤昭太投手(北海道・鵡川高)、菊池雄星投手(岩手・花巻東高)、
下沖勇樹投手(青森・光星学院高)の評価が高かった。
球団は今後、2月、5月にスカウト会議を開き、今年のドラフトの方針を決める予定。