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G大阪はレアルやミランより上? 世界クラブランキングで26位の大躍進。
毎年、サッカーに関するさまざまな記録を算出している国際サッカー歴史統計連盟
(IFFHS)が、2008年度の世界クラブランキングを発表した。1位は、昨季の国内リーグや
欧州チャンピオンズリーグ、クラブワールドカップを制したイングランドのマンチェスター・
ユナイテッド。Jリーグからも、アジアチャンピオンズリーグを制したG大阪が26位、
リーグ戦で逆転優勝を果たした鹿島も135位にランクインしている。
前回2位だったマンUは、292ポイントを獲得して首位に輝いた。2位のバイエルン
(ドイツ)に20ポイント差をつける圧倒的な評価で、91~07年の歴代ランキング
でも2位につけている。前回1位だったバルセロナ(スペイン)は4位に後退したが、
歴代ランキングではマンUに72ポイント差で1位、マンUと並んで前回2位だった
リバプール(イングランド)は1つ順位を下げて3位、ボカ・ジュニアーズ
(アルゼンチン)は前回から順位が変わらず5位にランクインした。
G大阪は前回の58位からの大躍進。アジアトップはもちろん、歴代ランキング3位
のレアル・マドリード(スペイン、48位)をはじめ、ミラン(イタリア、35位)やバレンシア
(スペイン、36位)、ジーコ監督率いるフェネルバフチェ(トルコ、28位)、長谷部誠選手
と大久保嘉人選手が在籍するウォルフスブルク(ドイツ、44位)など、欧州の名だたる
クラブよりも上位につけた。一方、鹿島は前回の105位から大きく順位を落としている。
発表された350クラブの中でJリーグからランクインしたのはこの2クラブのみで、
歴代ランキングの200クラブには入らなかった。
また、IFFHSは世界各国のリーグ別ランキングも発表しており、クラブランキングで
マンUやリバプール、チェルシーなどが上位に入ったイングランドが1192ポイントで
2年連続1位。2位は06年首位のイタリア、3位はアルゼンチンとなっており、前回2位
のスペインは4位にとどまった。
>>2以降に続く
▽ソース ナリナリドットコム
URLリンク(narinari.com)