09/01/12 05:05:29 0
事件から今までの遺族の方々の気持ちは
俺には、俺の想像でしかわからないんだけれども
実際お会いした事で感じれた事もある。
もちろん、今でも変わらない辛い日々があるだろうけれども
遺族の方々は、本当にしっかり、そして頑張って生きて来られて
毅然とした態度で、俺達とお話をしてくれました。
「現実」まさに、その一言。
辛い気持ち、どんな時も、その中で生きてこられたんだど思う。
そして、もうひとつ感じれた事は
遺族にとって、音楽を仕事にしている俺達が
少しでも光になれているという事。
もしかしたら、俺達が想像する以上に光になれてるのかもしれない。
それを感じれる事は、音楽を作る人間として
本当に幸せで、アーティスト冥利に付き
今までに感じた事の無い、大きな責任を感じ
自分の中で認識、確認出来ました。
俺達にとって、健太君の実家に行ったという事は
あまりにもリアルで、自分でもどう気持ちを整理するのが正しいか
今でも、わからないし、まだまとまっていない。
ただわかってるのは、健太君の声を無駄にしない事。
そして、俺達がその役目を任された事。
こった君が言ってたんだけれど
健太君の歌詞の内容は、自分の事じゃなく
周りの人達に向けた内容で
やっぱり、自分以外の人の事を考えた発言出来る人は
心の中に感謝の気持ちが無い人には、出来ないと思う
なので、お母様の育て方、教育が良かったんだと思うって。
続きます。